パックで心も顔もリフレッシュして安眠を
仕事で疲れたとき、何かイライラしたときわたしは様々なパックを試しています。ドラックストアや旅先でみつけたパックを少しずつストックして冷蔵庫にいれておいて その日の気分で使い分けているのですが、これが顔にも心身にもよい効果を発揮しています。
もちろん仕事に育児にと忙しいので毎日パックしている暇はないのですが 肌が少し疲れているな、とか、自分がイライラしているなというときには冷蔵庫から ストックしてあるパックをとりだし顔に乗せてソファーでダラダラ。
「なんとも贅沢な時間だ」という満足感と、自分の好きな香りで(わたしの場合はラベンダーなど) 心身ともにリラックス。
すると不思議と肌の調子も心の調子も良くなるような気がします。
プラセボ効果のような気もしますが、パックした後はきちんと保湿してすぐに寝るようにしています。
寝不足が美容の一番の大敵であることはみなさんご存知だと思いますが、寝る前のちょっとした 贅沢が良質な睡眠に誘ってくれるような気がしています。
2.30代の頃は自分の肌が嫌いでしたが40代に入り30代後半からパックなどで肌に手をかけてきたおかげか、 実年齢より5~6歳ほど若く見られることが多くなりました。
それはしっかりした睡眠とバランス良い食事、それから30代後半からはじめた良質な睡眠をとるための 「パック」が功を奏しているのではと思っています。
皆さんも是非寝る前のひと手間でエイジングケアしてみてください。