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「20代とは違う…」ネガティブになりやすい30代?40代に必要なことは?

「昔はこれだけ綺麗だったのに」「あんなにモテたのに」と、20代の頃の自分と今を比べてネガティブになりやすいのがこの年代の特徴です。「自己確証フィードバック」といって、ダメな自分を作り上げ、それを周りに「私はダメなんだ」とアピールをして「できない自分」を認めてもらおうとする傾向があります。

ダイエットにおいては、「代謝も悪くなってるし、痩せるわけないじゃん」と、開き直ってしまうので、なかなか良い方向に進みません。自分が傷つかないための自己防衛としてやっていることなのですが、問題なのが「過去のできていた自分」に目を向けていないこと。

過去にできたことを今に当てはめる

過去にすがる、という意味ではなく過去にできたことを思い出し、それが今の自分にどう当てはめられるか考えることが成功への第一歩。「ランニングをやっていた」という過去があるなら、その時と同じことをするのは無理でも「ウォーキングなら週2回ぐらいできるかなぁ」という風に考え方を変えるのが効果的だと思います。

アナロジーの力で成功体験を積み重ねていく

これをアナロジーの力(類推する能力)というのですが、人間は過去に見たこと、聞いたことしか形にすることができないので、過去できたことを今に当てはめると、違った形で応用することができるんです。

これは人間が誰しも持っている能力。だからこそ、過去の成功体験から、今の自分にできそうなことを考え実践してみる。そして少しずつその体験を積み重ねていき、「自分にはこれができそうだ」という自己効力感を高めていきます。この前向きな気持ちが、ダイエットを継続させ成功へと繋がっていくのです。

家事や育児が優先!「女であること」が後回しになりやすい女性に必要なのは?

女が後回しになり自尊心が低下している

子どものことや家のことが最優先。女でありたいと思っていても、その優先順位が下がってしまう人が多く見られるのが30代?40代女性の特徴です。

その場合、女性としての自尊心が低くなってしまっている可能性が大。そういうときこそ、自分のために「ひとりでダイエットを頑張る」というのが難しい状態です。

だから、ご近所の仲良しのママ友と一緒に夜30分だけウォーキングをしてみる、パートナーとジョギングする、トレーナーにマンツーマンで見てもらうなど、他人に認めてもらう機会を必要としています。

周りに認めてもらうのがダイエット継続のヒントに!

これは認めて認めて!と過剰にアピールすることではなく、周りの目を意識することで、まずは自分が女なんだという意識を持つことが大切だということです。

育児や家事をこなさないといけない環境に身を置いていると「自分が女であっちゃいけない」という認識を持ってしまっている場合がとても多いので、まずはそこを取り除き、自尊心を高めることが重要です。そうすることでダイエットに意欲的になり、継続しやすくなるのです。

お金はあるけど時間はない!忙しいキャリアウーマンに必要なのは?

お金をかければいいと思っている

お金に余裕はあるけれど、自分で努力せずサプリやエステ、ダイエット食品に依存的になってしまう傾向が見られるのがこのタイプ。お金をかければいいと思っていて、どれも持続できない人が多いのも特徴です。

費用に対して効果が出ているか見直しを!

こういう人は一度、実際にエステやサプリにどれくらいお金がかかっているのか?また、それに対してどれくらい効果が出ているのか?を一度見直してみるのが良いと思います。

支払っている額に対して全然効果が出ていない!でも冷静に考えてみたら、その分たくさん食べている…なんて可能性も十分あり得ます。

それでプラマイゼロでも自分の心が満たされていればいいのですが、お金をたくさんかけているのに痩せない!とピリピリしている人は、心も殺伐としていている場合がほとんど。この状態だと、ストレスホルモンが原因で余計に痩せにくくなっていることも考えられます。

自分にとって居心地の良い場所やものを見つける

簡単に手に入れたものは、簡単に処理してしまう傾向があります。これはエステなどのお店にも言えることで、色々なところを渡り歩き、自分にあったサロンにやっと巡り合えたところは大事に長く通えるということなんですよね。

とりあえずお金をかけるというのではなく、そもそもダイエットが必要なのか?というところから考え、一度自分がお金をかけているところが正しいか考えてみるのが良いかもしれません。そして必要ならば、自分にとって本当に心地良い場所や心地いい物を見つけることを、ぜひ楽しみにながらやっていただきたいと思います。